2012年5月19日土曜日

バラの苗

ブルームーンという名のつるバラです。
1週間ほど前、息子とお友だちが箕面に行ったときに買って
私にプレゼントしてくれました。
どこに植えようか・・・と言いながら2人でせっせこ植えてくれました。
買ってきたときはつぼみもまだ硬そうでしたが、3日ほど前に
見ると膨らんでいました。
1にち1にち、すこ~しずつ色づきかけてきてます。


毎日、見るのが楽しみになっています。

ぴーちゃん、ごきげん


大好きな骨の形のおもちゃをくわえて、今日もま~さんと遊んでますよ。

鹿による被害

先日畑に着くと、鹿が悠然と草を食べていた。
車の窓を開けて「鹿がいるよー」畑にいたマーさんと息子に知らせた。
車で近づいていっても逃げる気配なし。
つながれてるの?と錯覚するほど。
しばらくこちらを見てはまたムシャムシャと草を食べている。
やっと、3メートルほどまで近づいた時に、山の方向へ走って行った。
その後、畑を点検。
レタス10個、チシャは20個ほど食べられていた。
それとイチゴの葉っぱが好きらしく、みごとに食べていた!
実は食べてないけどね。
ジャガイモの葉、小松菜、しろな、エンドウの葉も少しずつやられた。
味見しながら食べてる?ちょこっと食べては次のを食べる・・・って感じなのかな。
「こりゃ、たいへんだー」ということで、全部にべた掛けをかける作業を急遽行う。
「うっ、もう!鹿が、余計な仕事つくってくれたなあ・・・」と言いながら、べた掛けをかけました。
べた掛けをしたら、収穫のたびに外し、またかけて・・・、
キャベツの虫取りの時もそのたびに外しまたかけて・・・、ってたいへんやんか!
周りを鹿除けネットで囲う?それもお金かかるし・・・作業も大変やし・・・・。
ま、しばらく周りの畑の被害状況を見ながら、
とりあえずウチの畑はこのべた掛けをしたまま1週間ほど様子を見ることに。

2012年5月16日水曜日

琉球泡盛で祝杯!

石垣島の西表から帰ってきてる息子のおみやげ。
今日は「お母さん、泡盛飲もう」と慣れた手つきで水割を作ってくれました。
お酒飲めないのに、泡盛は飲めるんだって・・・息子は。
私はなんでも飲みますけど。
作ってくれた泡盛の水割りを一口飲んで「おいしい!」と思わず叫んでしまいました。
グラスに2杯いただきまして、まだ飲めそうだけど、これくらいにしておこうっと。

畑の野鼠



畑はのねずみの穴だらけ。ビニールハウスの中も・・・。
さつまいもの芽だしをしていたが、土から出てる部分をきれいに食べてしまっているではないか。
ネズミ捕りを仕掛けてもかからない。
ま~さんが「穴を見つけたからそこに仕掛けたよ」と。次の日「かかってたー」。

野菜の宅配スタート

先週、野菜を待ってくださってる方へ配達スタートのお知らせをポスティング。
エンドウ、チシャ(青と赤の2種、サンチュのことです)、葉玉ねぎ(ネギの部分は今回切って出しました)、小松菜、しろ菜、ラディッシュ、それとアスパラが採れた分だけ入れましたよ。
収穫と出荷の用意をしながら、野菜を通じての交流に生産者として喜びを感じてます。
家で食べながら「なっぱもチシャもおいしい!」。


ほうれん草、レタスも来週は出荷できる。
昨日は待望の雨でした。ニラもアスパラもこの雨で一気に大きくなったらいいんだけどね。

2012年5月13日日曜日

稲苗順調に育つ

田植えは6月3日。苗はよく育ってます。

霜の被害なくてよかったね

日が昇ってから見にいきましたよ。どうもなかったです。
周りの畑もどうもなってないようです。
まずは、ほっ。
それにしても、5月中旬になろうかというこの時期に霜ってね・・・。
例年、5月のはじめ、遅い時で連休明けぐらいまでは霜の心配はあるんですけどね。
以前、ジャガイモがきつい霜にあったって、茶色になってしまったことありました。
ジャガイモは種芋が生きていたら、また、新しい芽を出します。
でも次に芽を出すのを待たなければならないので、収穫も遅くなってしまいます。
低温も今日までかなあ。。。
気温が上がったら野菜の苗も大きくなるのになあ。。。

霜注意報!!たいへんだ~。

今、何月?って聞きたくなるようなこの寒さ。また、薪を持ってきてストーブ焚いてます~。
野菜の配達スタートというのに・・・大きくなるだろと見越していたエンドウやアスパラが思うように大きくならないではないか!困りまする。
毎日天気予報を見ながら、朝の冷え込みにびっくり。
最低気温3度とか5度とか・・・最高でも15度くらい・・・。な、な、なんなんだ!と叫んでます。
今朝は霜注意報が出ていたので、たいへん。
定植した夏野菜のほとんどはビニールか不織布でトンネルしてるのですが、ズッキーニだけは定植して何も覆っていません。
朝方が最も気温が下がり霜が降りて夜明け頃にその霜が融けだします。
そのときに葉が傷んでしまうのです。葉っぱが茶色に枯れてしまいます。
その痛みを防ぐには、溶け出す前に水をかけるんだって。
そこで、今朝は4時半起き!
いざ、畑へー。
まだ薄暗くよく見えませんが、懐中電灯で葉っぱを照らすとうっすらと霜が降りていました。
じょうろで水をかけてまわりましたよ。
これで、葉っぱの傷みは防げたかなあ・・・。