野菜の消費者が増えました！

チラシを新聞折込みしたその日から注文の電話が入り、うれしいです。
予算的なこともあり、いつも朝日新聞のみで、地域も限定。
２７００枚折込に入れました。けっこう、折込代もかかるんですよ～。

ポスティングもしなくっちゃね。

三浦半島からはまちが届く

西表でサトウキビ刈りをしながら絵を描いていた息子は、今、三浦半島で暮らしています。
なんと、漁師の仕事！！！午前1時集合ですって。
夜中から仕事始めるんや～漁師さんは・・・。
「仕事先の漁師さんがうちに魚を送ってくれたんや。
魚の種類は分からないけどサバだったら１０匹ぐらい入る大きさの発泡スチロールに詰めてくれてたよ。明日着くからね。」と
電話がありました。
「へーっ、そんなたくさんもらっても・・・ウチ冷蔵庫めっちゃ小さいし・・・。
ま、なんとかするね。ありがとう！」
ありがたいけれど、食べきれる？捌ける？
で、送られてきた魚をみて、びっくり。大きな魚が3匹。
ま～さんと二人して「なんじゃなんじゃこの魚は？サバではないことはわかったけれど、
５０センチものりっぱなものなんだけど、種類が分からない・・・。ネットで調べた。
ぶりか？さけか？ひらまさか？
あっ、これや！ハマチかメジロ。やはりブリでしたね。
ぶりは出世魚で大きくなるにつれて名前が変わる。
３０～５０センチはハマチ。
５０～７０センチはメジロ。測ったら５０センチちょい。
メジロかな。ま、どっちでもいい。
早く捌かないと！出刃包丁なんてうちにないよー。
一番小さい出刃を１本買ってきまして、
ま～さんが捌きました。
１匹はとりあえずお刺身と頭の部分のあら炊き。
身がプリプリしていて、美味でした。
お刺身とあら炊き以外の残りのところは切り身で冷凍庫に。

２匹はま～さんのお母さんところに持っていきました。

やぎさん農園宅配のちらし

これまでシーズンの初め(5月ごろ)に新聞折込やポスティングなどで野菜宅配の広報をしてきました。でも、広報活動(？)できてない年もあってなかなか思うように消費者を広げることができず悪戦苦闘してるのが現実で・・・。
何年か前に友人がデザインしてくれた宅配チラシもすてきでしたが、今回野菜の写真入のチラシを作りました！

ずっとやぎさん農園の野菜を購入してくださってるSさんが、ご自分のブログでいつも私たちの野菜の写真をアップしてくれてます。この写真を使わせてもらうことに。
文字の大きさ、配列、色合いなどなど、ちょうど娘が帰ってきたので、夫と３人で頭を捻りながら作成。

田車押し、ひとまず完了！

縦と横の列をとりあえず1回は押せました。
水を多めにして起こした草を浮かせておくといいいのです。
少ないと草がまた根を付けてしまって、それがあっという間に再生。草の根は強いから大変。
稲も負けてません草が浮いてしまってる間に稲が育ってくれることを願いながら、次の田車押しの機会を待ちましょう・・・。
隣で畑をしてる80歳を超えたおじいちゃんが
「昔はみんな八木さんとこみたいにしてたんや。私らも子どもの時、田の草取り手伝わされたもんや。しんどかったけど、みんなやってたからな、いややと思わなんだ。八木さんは昔ながらのやり方でやってえらいなあ。
除草も早いこと、しはったなあ。今頃に1回目終わっとたっら、いい稲ができますでー。」
と言っててくださいましたよ。