寒椿とナンテンの葉があまりにも美しかったので・・・。
霜が葉の１枚１枚にきれいに模様をつけてましたよ。
成人の日って、私の二十歳の頃は１５日だったよね。
変わってからもうだいぶ経つか・・・。
近所の中のよかった幼馴染のYちゃんと
振袖を着て成人式に出て、そのあとぶらぶらと
写真館に入って写真を撮って、またぶらぶら歩いて・・・
寒かったよあの時も。
なにか、うれしくて、これからまず着ないであろう着物姿で
１日中歩いてた、足が痛いのに。
希望がある時代やったね。
はっ、今がないとわ言わんけど。
でも、ヘンな政治家が困ったことばっかりやりまくりやし・・・。
もうやめて～！って叫びたいよ。わたしは。アベサンもう止めて～。
こんな時代にしてしまった責任をこの身に感じながら、
成人式帰りの晴れ着姿をながめてました。
戦後の民主主義の社会を十分享受していたにも拘らず、
民主主義を安易に壊せる社会にしてしまったことを、
ほんとにほんとに、おとなとして責任を感じてます。
どんな社会をバトンできるのか・・・。
脱せんしまくりのなかみになっちゃいました。
